勝間和代 - リンゴの中に沈む水景

最近「勝間和代」にはまっている。いや正確には勝間本にか。

本屋に行くとよく見かけるし、新聞（の広告だったかな）にもよく載ってるしいったい誰なんだと思いつつも特に気にしていなかったのだが、ある日、本屋で手に取ったのが運命の出会い。
いやそんな大袈裟なものじゃない。

けど、最近仕事のことで色々情報を集めたいなぁとアンテナを張っていたから引っかかったんだろうな。
今本棚には勝間本は２冊ある。もう少し増えるかも。

本を読んでいて凄く頭に刺さった言葉がある。
「行動さえできれば、圧倒的に他者より優位に立てる」
という言葉。
今このタイミングでこの言葉に出会えたことは偶然か必然か。どちらにせよこのシンプルな言葉が僕の行動力に推進力を与えたことは間違いない。

本を読んだだけでやれる気になってしまうことは多い。実際そういう人は多いのではないだろうか。
本で得た情報をインプットとして何かしらの成果をアウトプットしなければその情報は依然情報でしかないのだろう。当たり前のようなことだが、この当たり前のようなことが出来るかできないかで大きな差が生まれるのだろう。

失敗を恐れず行動する回数を増やしていきたい。